おたくのノート

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プリチャン39話感想

2週間プリチャン断ちは精神に応えたなあ(先週は年末のためお休み)

 

ただ箱根があったのでなんとか生きてます

 

やっぱり自分には多趣味なほうが合ってるなあとこの頃思う

 

 

そんなこんなで待ちに待ったちゃんぷり

キラッツとメルティックのお泊り会だったり、みらいちゃんがハグされて赤面したり、百合好き女児大歓喜の回だった。

 

そして予想通りオバ☆チャン引退の伏線が張られていくわけだが、最後何やら奇妙な幕引きとなった。

 

既にプリチャンアイドルをやりきったかのように「楽しかったわ…」と呟くアンジュ。

そこに駆け寄るあいら。

満面の笑みを浮かべるアンジュ。

しかし突如冷たい表情で何かを呟く。

その言葉はあいらには聞こえていない。

アンジュは再び笑顔を浮かべいつもの調子に戻る。

 

何かもうちょっと勇退!みたいなノリで降壇するものと思っていたから意外にもネガティブなアンジュの1シーンに困惑した。

あれ?未練があるのか?

寄る年波に逆らえないのか?

アスリートか?

それともまさか闇堕ちするのか…?

 

口の動きからして「引退~」と呟いてたように見えたしさすがに闇堕ちはないと思うが、引退の動機が気になる終わり方となった。

杞憂に終わると良いんですけどね。

女児アニメってことで伏線を分かりやすくしてるだけかもしれないし。

 

今回はみらいちゃんの回想なんかもあり、来る3月何らかの一区切りに向けて物語が佳境に差し掛かっていることを感じさせる良い回だった。

 

次回はさらめるお泊り回ということで神回確定。

プリチャンの、こういった主要メンバー間の関係が進展する回はここまで外れが無い。

 

最近ストーリーの動きが増えてきてとても面白い。

 

早くりんかちゃんパパにも出てもらいたいね。